【桜新町★タイマッサージ クルーム】身体を内側から温めるタイマッサージ

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10月に入り一気に気温が低くなってきましたね。

身体の中には血管がはりめぐらされています。
血管を1本にすると全長は地球を2周半するほどなんだそうです。
身体の中にそれだけの量の血管があると思うと、少し指先を切っただけでも出血するのも納得です。

物を食べて分解されるときに発せられる熱が血液などによって運ばれることで、人間の体温は一定に保たれています。
ですので、血液の巡りが悪いと体温が下がってしまうこともあります。
体温が下がると免疫力の低下も起こるため、風邪などの病気にもかかりやすくなってしまいます。

人間の平熱の平均は 36.5～37.1度といわれていますが、平熱が36度前後であっても足先や指先が冷えやすい方、いわゆる冷え性の方は血の巡りが滞っていることもあります。

血の巡りを整えることは基礎代謝や自然治癒力を向上させることにつながるので、健康を維持するために気を付けていきたいですね。
血の滞りを軽減する方法としてタイ古式マッサージはオススメです！

全身に血液を送るポンプ

血液はポンプの働きをする心臓によって全身に送り出されているのは、皆様もご存知ですよね！

ですが、身体中に巡っている血管すべてに血液を送り出すのは、こぶし大の心臓だけでは力が足りません。
そこで「ふくらはぎ」が大活躍しています。

ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれていて、それは心臓のように全身に血液を送り出すポンプ作用があるからなんです。

ご自身の「ふくらはぎ」を力を入れていない状態で触ってみください。
木の棒のように硬く固まっていませんか？

力を抜いている時にゴムのような弾力があり、力を入れた時にカチカチになるというのが、理想的なふくらはぎの触り心地です。

この状態であれば、ふくらはぎは正常に働くことができますが、固まっていると血液が正常に循環しないだけでなくリンパも滞っていると考えられるので、きちんと揉みほぐしてあげましょう！

当サロンでは、ふくらはぎをほぐすメニューとして「タイ古式マッサージ」、「オイルフットマッサージ」をご用意しております。

木の棒のように固まってしまっている場合は、オイルフットマッサージとタイ古式マッサージのセットメニューがオススメです。

ほぐすのはポンプだけではダメ！

血液は全身をめぐっています。
ポンプの滞りを取ったとしても、他に滞りがあったら全身に十分な血液をいきわたらせることが難しくなってしまいます。
血液の滞りがあると肩こりや腰痛、浮腫みなど身体の疲れとして表れてきます。
そのため、血液の循環を良くしてあげるには、全身の滞りを少なくしてあげる事が必要になってきます。

「肩の重ダルさから解放されたくてマッサージ店へ行ったところ、その日は肩が軽くなったけれど、一晩寝たらまた肩が重くなっていた」
ということを経験されたことはありませんか？

これは全身の滞りをしっかりとほぐされていないから起こることで、具体例を挙げると以下の3つになります。

主に、肩・肩周辺をほぐしてもらい、全身をほぐしてもらっていない
疲れの芯までアプローチしてもらえていない
マッサージの施術時間が足りなかった

ご自身で自覚している疲れは氷山の一角で、一番、違和感を感じているところなんです。
ですので過去にこのような経験がある方は、じっくりとしっかりと全身をほぐしてあげてください！

当サロンでご用意している「タイ古式マッサージ」は頭のてっぺんから足先までの全身マッサージです。
人の疲れ具合は十人十色です。
当サロンでは、お客様の身体から伝わる「お疲れサイン」に応じて施術内容を決めていくオーダーメイド施術をしていますので、お客様自身が気づかなかった疲れに対してもしっかりと丁寧に対応させていただいております。

ストレッチで全身を伸ばすため、実際に触る事の出来ない身体の内側までアプローチをかけていくことができます。