スーパーのフルーツ売り場には多くの「みかん」が並ぶ季節となりました^^
きれいな「みかん色」を見ていると、ついつい買ってしまうのは私だけではないはず。。。 笑
みかんには「実」はもちろんですが「皮」にも身体に嬉しい効果があるんです。
そんな「みかんの皮」を使って当サロンの足湯で使うバスボムを作りました^^
みかん色が映えるかわいらしいバスボムが出来上がりました♪
このバスボムは、まだ乾燥中で使えませんが、使える日が来るのが今から楽しみです^^
ちなみに、みかんの皮のバスボムは今回限りになるかも・・・?
バスボムを作れるほどの皮を溜められないかもしれないので・・・^^;
ですので、出逢えたらレアです!お楽しみにしてください!笑
みかんの皮は漢方で「陳皮」と呼ばれ、薬としてもつかわれています。
のどの腫れを抑え、吐き気や咳を止めてくれる作用があり、風邪予防として食べるのもいいようですよ^^
ちなみに「七味唐辛子」の中にも入っているので、ほとんどの方が食べたことがあるものなんです。
この陳皮、実は自宅で簡単に作ることもできるんです。
市販のみかんにはワックスなどが付いていることがあるため、きれいに水で洗ったのち、天日干しをするだけ!
カサカサになるまで乾燥をさせれば出来上がりです。
陳皮は食べると苦みがあるそうですが、ほのかにみかんの香りもするそうですよ!
鍋物の薬味として使ったり、お茶として飲むのもいいのだとか。
ご興味のある方は、試してみてください★
お風呂に入れる際は、生のままよりも乾かしてから使ってください。
紫外線を吸収しやすくなる成分がみかんの皮には含まれています。
この成分は生の状態に含まれていて、乾燥させると消えてくれます♪
今回、みかんの皮でバスボムを作ったきっかけが「みかんのコンポート」。
コンポートを作って皮が余ったのでバスボムにしてみました 笑
ちなみにコンポートを作った理由は。。。
買ったみかんの味が薄く、そのまま食べるには物足りなかったので、簡単に作れて美味しく食べれる方法を調べて出てきたからというシンプルなものです。
ワインとシナモンで香り付けしたコンポートは、優しい甘みと上品な香りに包まれて、味が薄いと感じたみかんも美味しく食べることができましたよ。
簡単に作ることができるので、皆さんも作ってみてはいかがでしょうか?
みかんの皮を剥き、白い筋を取り除いたら、鍋にならべひたひたの量の水を入れます。
一度、みかんを取り除き、水とみかんの10%量の砂糖、白ワイン(適宜)とお好みでシナモン・クローブを入れて煮立たせます。
そこにみかんを入れて5~10分ほど煮立たせると完成です。
スープをゼラチンや寒天などで固めてジュレ風にするのもおすすめですよ^^
当サロンでは全メニュー足湯が付いています。
ご来店いただいて、すぐに足湯に浸かっていただいています。
簡単にマッサージもさせていただいていますので、外で冷えてしまった足・疲れてしまった足を元気に導いてくれると思います^^
バスボムの材料や足湯についての詳しいお話は「足湯」のページをご覧くださいませ♪
足湯をした後のタイ古式マッサージで全身をしっかりとほぐして、毎日頑張っている身体を喜ばしてあげてくださいね!
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
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