二の腕のプルプル振袖はそのままでいいですか?

HOME  BLOG  身体のこと  二の腕のプルプル振袖はそのままでいいですか?
シェアのご協力をお願いします(•ᵕ人ᵕ•)

こんにちは、クルームです🐋

やっと桜も咲き始めるほど暖かくなってきましたね。
あとはあっという間に肩や腕を出す洋服を着る季節がやってきます。

私は、この暑い夏が苦手です。
冬と違って服装をどうにかしても暑いのと、腕を出さないといけなくなるから・・・
仕事柄、自前の振袖は無いものの筋肉が付いたたくましい肩や腕が見えてしまうというのに抵抗があります。

仕事でついてしまうものは、仕事を辞めない限り落とせないので諦めるしかありませんが、振袖は違いますよね。
だってお手入れ次第で減らせるものだから!!!
振袖が付いていれば、その分見た目年齢も上がり、指先の冷えと肩こりなどの悪化も招きます。
ですので季節に関係なく気にしてもらえたらいいなと思ってます。

「どうやって落とせばいいの?」という疑問が出てきますよね。
ネットで探せば、リンパ流しや筋トレといった「これさえやれば!」という動画などが大量に出てきますが、正直なところあまりオススメしません。

見た目は一時的に改善するかもしれません。
でも、振袖があるために悪化した指先の冷えや肩こりが改善しなかったら、結局またすぐに振袖は復活します。
それは、腕の一部だけのアプローチだけではその場限りの効果しか得られず、持続してくれないということ。

《二の腕を本当の意味でスッキリさせるのに必要なもの》
・全身の血流改善
・体内で使える水分をしっかりと確保する
・ある程度の筋肉量を付ける
・体のメンテナンス

この4つのうち、筋肉量を当サロンで増やすことはできませんが、その他については当サロンにご来店いただければ、ある程度の改善は見込めます。

そこで試していただきたいのが、当サロンの「タイマッサージ120分~150分」のメニューです。

タイマッサージで全身の血流改善

イマッサージの施術の特徴を簡単にいうと、「指圧のようなもの」と「ストレッチ」を掛け合わせた施術。

指圧などは皮膚の外側から圧をかけるため、圧が届かない筋肉の内側の内側までアプローチをすることが難しく、どちらかというと表面的なほぐしになります。
対してストレッチは筋肉を伸ばすため、筋肉の内側の内側までアプローチが可能です。

この二つが掛け合わさっているタイマッサージは固まった筋肉や老廃物をほぐすだけではなく、ストレッチで筋肉の収縮を行わせるので血流が改善されるため、ほぐされた老廃物の排出も一緒に手助けしてくれるという優れもの。

だから揉み返しの心配も少なく、どんな方も安心して受けていただくことができるマッサージです。

ちなみに揉み返しが起こる理由をご存じですか?
「筋繊維が傷つくから」という話も聞いたことがありますが・・・
実は、違います。
筋繊維の間に老廃物が留まることで、神経を刺激し「痛み」として出てしまうもの。
だから、しっかりとほぐすだけではなく、老廃物を流してあげることができれば揉み返しは起こりません。

これまで揉み返しに悩まされた方は思い返してみてください。

関節~関節の端から端までほぐしてもらえていましたか?
全身のほぐしではなく、首だけ、肩だけというように体の一部分だけを念入りにほぐされていませんか?
臀部付近もしっかりほぐしてもらえていましたか?

以上を思い返してみて思い当たるものがあるようでしたら、揉み返しのことは一旦忘れて当サロンの施術を受けてみていただけると嬉しいです。

話がそれてしまいましたね・・・。
タイマッサージはそれだけ優れたものではあるのですが、必ずしも優れているとは言えないのも事実。
それは日本でのタイマッサージは「リラクゼーション」だから。
心地よさ、気持ちよさを一番に考えているお店もあれば、体の疲れを取ることを重きに置いているお店もあるため、必ずしもすべてのタイマッサージが効くとは限りません。

どこのタイマッサージ店がいいのかは、探していただくほかありませんが・・・
ただ、当サロンは疲れに特化したサロンであることは間違いありません。
柔軟性のない方にストレッチをする場合、どうしても体にロックがかかってしまい、本来のストレッチができないことが多々あります。
そのため当サロンでは、柔軟性が無い方にも受けていただけるようにアレンジを加えた、当サロンでしか受けられない施術を提供しています。

もちろん、ただほぐすだけではなく老廃物を流せているため、個人差はあるものの施術をした次の日に体重を測ると1~3kgほど軽くなることもあるそうです。
施術の途中から体がポカポカと熱くなり、施術後には全身が内側からポカポカと温かくなると感じていただくことも多いため、血流の改善も見込めますよ。

タイマッサージで全身で使える水分を確保

胃から吸収された水分は全身をめぐりますが、すぐに使わない水分は筋肉で貯水しています。しかし、筋肉が凝り固まってしまっている状態になると保水することができず、貯水量が減ってしまいます。
のちに体内の水分量が減り血液がドロドロ状態になることで、老廃物をさらにため込みやすくなります。
そうなると体は冷えやすく、蓄積した老廃物が固まり、セルライトになり、脂肪になり、二の腕の振袖も肥大してしまう…
というように、体の疲れを放置すると悪循環に陥ることになります。

十分に水分を体内で蓄えることができる状態というのが、一概には言えませんが筋肉が凝り固まっていない状態。
(筋肉量が少なければ保水量も減ってしまうため、必ずしも疲れていなければ大丈夫ではないんですよね。。。)

そこで、保水率を上げるためには体をほぐすことが重要になります。
前項でもお伝えしたように、タイマッサージは筋肉の内外へのアプローチが可能なのでほぐれやすく、老廃物も流す効果もあるため、ガチガチだった筋肉が、程よい弾力のある筋肉へ変わります。

当サロンのタイマッサージを行っていただいた後は、関節の可動域が増える方も多いのが特徴です。

施術前は少し前に倒れていた腕も、施術後にはまっすぐ真上にあげれるようになります。
これは筋肉が柔らかくなり伸びやすくなったこと、そして肩周辺の老廃物が流れて腕を上げるときに邪魔になっていたものが無くなったから。

施術後にお客様にご自身の体を触っていただくと、ふっくらしていた肩回りがペタンコになっていて驚いていただいています。

体の保水率が上がると血液もドロドロになりにくいため、老廃物が溜まりにくく血流も悪くなりにくいという効果があります。
また肩回りは腕の付け根。
腕の付け根の老廃物が減るので、二の腕の振袖も減らしやすくなります。

タイマッサージで体のメンテナンス

一時的に体をほぐした後、ご自身でストレッチなどを行っていただければある程度の期間、効果を持続させることは可能です。
ですが、体は全身がつながっているため、体の一部だけのストレッチでは不十分。
また、効果的なストレッチは力みが少ないほういいのですが、なかなかセルフストレッチの場合は力みを完全に無くして行うことは難しいんです。

そこで必要になってくるのが体のメンテナンスとして、定期的にタイマッサージを取り入れていただけると老廃物をため込みすぎることも、ため込んだ老廃物を固めてしまうこともないため効果的です。

わざわざタイマッサージをやらなくても全身のストレッチをするならヨガをすればいいのでは?
と思われる方もいるかもしれません。
ですが、ヨガでも完全に力を抜いた状態では行えず、必ずしも正しいフォームで伸ばすことができるとは言えません。
とはいえヨガが効果的ではないと言いたいわけではありません。
ヨガも効果的な方法ではあるものの完ぺきではないので、ヨガと併用してタイマッサージを受けていただけると理想的な体作りができると思います。

当サロンのタイマッサージを受ける間隔は、毎回タイマッサージ120分以上の施術を受けていただいた場合、3週間に1度程度のペースですと施術回数を重ねるごとに体が少しずつ改善されることが多いです。
個人差があるので必ずとは言えませんが、ご参考程度に考えてください。

最後に

身体は正直なので、お手入れをしてあげるようになれば身体は変わってくれます。
もう何をしても無理だなと諦めることは簡単です。
その分、冷えやのぼせ、免疫力や自然治癒力の低下といった血行不良による体の不調も増えてしまう可能性もあります。

一度のタイマッサージですべてが改善されるわけではありませんが、一度のタイマッサージで気づけることはたくさんあると思います。
自分の体を守ってあげられるのは自分だけです。

自分の体を守るため…なんて言われてもピンとこないでしょうし、ご自身のライフワークの中にタイマッサージを入れようという気持ちにもつながりにくいと思います。
ですので、「二の腕の振袖を減らそう」という小さな目標を掲げてみてはいかがでしょうか?

当サロンのタイマッサージの標準は120分のメニューになります。
これよりも短いコースは120分のメニューを短縮したものになり、効果を感じにくいこともあります。
今まで受けてきたマッサージと比較されたい場合は、今まで受けてこられたマッサージの施術時間でご予約いただくと面白いと思います。

皆様のご予約を心よりお待ちしております。

クルームのご予約はコチラ♪
シェアのご協力をお願いします(•ᵕ人ᵕ•)